新着情報

2020年01月

2020.01.27

こんにちは スタッフブログ 寺地咲子です。

寺地咲子です。お医者様からの言葉が、感激するほど嬉しかったので、ご紹介いたします。

『マッサージ師さんには、患者さんもとても助けてもらっているんだ、医者は注射と湿布しか出せないから。』

本当に嬉しい言葉でした。お医者様からおっしゃっていただくと、私たちもお医者様と共に患者様に携わらせていただいているんだな、と実感し、志を強く持とう!と励みになりました。

お医者様は、処方というと、お医者様がおっしゃったように、薬や注射、湿布を処方します。ですが、私が個人的に感じていることは、お医者様は、。評価と診断をします。

数カ月前と比べて血液の状態はどう変化しているのか。痛みや拘縮・むくみなど、症状の変化は前と比べてどうなっていっているのか。良くなっているのか、悪くなっていっているのか。処方した薬はちゃんと飲んでいるのか。これからその症状はどのような経過をたどるのか。現状のままで経過するとどんなリスクがあるのか。

こう幾つか挙げるだけでも、医師と看護師と一緒になって、一人の患者様に対してどれだけの観察をしていただいているのか、どれだけの責任があるかを感じることができます。

主治医のお医者様は、患者様の今後の状態や、生活をみて、総合的に判断して、マッサージが必要だとおっしゃってくださいました。本当に嬉しい出来事でした。

2020.01.13

社内研修&沼津市鍼灸マッサージ師会の講習会に参加

皆様こんにちは。
昨日は弊社の社内研修でした。
今回は、外部の先生を4名、お招きいたしました。
喜山ハーブクリニックの志田先生による、コミュニケーション勉強会をはじめ、呼吸リハビリテーションについて、パーキンソン病について、訪問マッサージの保険システムについて、救命救急について等を学びました。ゲストにあんず治療院の杉本圭嗣先生にもお越しいただきました。

昼食をとったあと、会場を移動し、沼津市鍼灸マッサージ師会の主催する学術講習会に参加してきました。
内容は、NPO法人日本沼津災害救援ボランティアの会NVNの石川学先生による「災害時の命を守る心と体のケア」でした。

弊社社員のみならず、退職したスタッフや、共に訪問マッサージのお仕事をされているライバル治療院の先生方と共に学び、大変有意義な一日となりました。

2020.01.04

新年あけましておめでとうございます

 新年あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます

弊社社員一同、今後も患者様の身体を良くしていき、在宅生活の支えとなり、地域の医療を支えてまいります。

昨年は、新社屋の落成や、保険のシステムに大きな改定があり、色々な手続きに奔走してまいりました。(訪問マッサージが厚生局の登録制に変わった)

高校生への職業講和を行ったり、弊社副社長が沼津市鍼灸マッサージ師会の会長になったことも大きな出来事でした。

様々な手続きも落ち着き、今後の見通しを立てたうえで、来年度は正社員の採用を積極的に行うことを考えております。有難いことに、本年2月から正社員採用が決定しました。今年は有期雇用のスタッフの退職予定がありますので、4月からの採用は2名を検討しております。

更に、1月早々、ミラサポという国の専門家派遣の講師としてのコンサルタント業の依頼も受けております。開業したけどうまく患者数を増やせない、うまくいかない、そんな治療院の先生からの相談も多いです。コンサルタント業としても、今後積極的に事業化する予定でおります。また、鍼灸マッサージの保険請求において、簡単入力で保険申請書を作成出来るソフトを開発いたしましたので、こちらもユーザー数を増やして少しでも煩雑な保険請求を簡単にすることで本業に専念して頂けるよう、地域の業界発展にも寄与してまいります。