新着情報
2021.04.27
鍼灸マッサージ師は、活躍の幅がとても広いんです
こんにちは。寺地咲子です。
今日は、鍼灸マッサージ師のお話をいたします。鍼灸マッサージ師は、国家資格者です。医師や歯科医師、看護師、理学療法士、柔道整復師…色々ありますが、私たちの有する資格は、
はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の、3つの国家資格を持っております。3年間鍼灸マッサージの専門学校へ通い、解剖学や生理学、病理学や臨床の病気の勉強、また東洋医学に関する概論や歴史、経穴(ツボ)などを学び、実技の勉強も沢山します。
全国に鍼灸の学校は沢山あり、マッサージの学校は20校くらいでしょうか、資格を所有すると、病院勤務、介護施設の勤務、治療院や接骨院での勤務、治療院の開業、スポーツトレーナー、美容のお仕事…
なんと、鍼灸マッサージ師は、医療や介護の分野でも、トレーナーの分野でも、美容の分野でも活躍できる幅がとても広いんです。
一般的にいう、整体や、もみほぐし、リフレクソロジー、エステなどは、民間資格ですので、国家資格を取得する事は、一生手に職を付ける意味でも、働き先の幅もあって、お勧めなんです!
もし、興味がある方は、会社見学にもお越しください。弊社では、鍼灸学校に入る前から弊社の就職を希望していただ職員がおります。お子様から高校生、社会人の方に至るまで、業界を盛り上げるためにも力を入れております(^^)
2021.03.24
足のウラまでアルコール
皆さまこんにちは。
2021.03.19
バリア有リーという考え方
こんにちは。暖かい日が増えてきましたね、花粉症に悩まされる方も多いかと思います…
バリアフリーでなく、バリアアリーという言葉があります。
夢のみずうみ村というデイサービスでは、敢えて玄関の段差・坂をそのままにし、バリアを意図的に配置します。階段の手すりはロープになっていることで、足の裏の感覚を大切にすることが重要だとNHKで紹介され話題になりました。自分たちの固定観念を取り払うことも大切だと考えさせられました。
訪問マッサージで6年前からお伺いしているY様は、生きてきて80年、ベッドを使わず畳で寝ることにこだわっております。床からの立ち上がりが自力で立てるよう、片腕を上手に工夫して立ち上がります。
敢えてベッドにせずに畳で寝ることを続けられるよう、マッサージ師と二人三脚で、毎回毎回20回の足けり運動などを続けております。認知症はございますが、腰痛もなく、屋内では、何とかトイレまでご自分で行かれます。
これからもずっと、バリアアリーでの奮闘を続けてまいります。
2021.02.26
転倒を繰り返さないための施術
寒い日が続きますね。今日は、介護事業者さまよりいただいた言葉をご紹介いたします。

2021.02.19
【静岡新聞に掲載されました!!】
こんにちは。先日静岡新聞社の取材を受け、掲載されました。
訪問マッサージの保険請求システム『らくちょく』は、WEB上のシステムなので、施術者さんのスマホや自宅のパソコンからでもラクに保険請求ができます。コロナ禍であっても、非対面で保険請求入力が出来るのでとても便利です。お値段も月額4,720円と他社と比べて安い!複数の施術管理者に対応しても4,720円です!
✔申請書・往療内訳表・請求書・領収証をエクセルにダウンロードできるので、ダウンロード後の編集も可能
✔施術者ごとの売上表や、患者様ごとの集金表、総括表もエクセルになるので、印刷してもしなくても便利です
✔施術者さんが、スマホやパソコンから、リモートで自宅からでも訪問登録が出来ますので、治療院での事務作業が軽減されます